diary

日記

自分と向き合う

今まで本当に真面目に自分と向き合うことなんてあったかな。ないかも。

 

結婚はどの人としたいかじゃなくて、

どんな人としたいかを考える

 

今読んでる本に書いてあって、ちょっと考えてみた。

 

・家事育児を一緒にするのが当たり前な人(手伝うという感覚じゃない人)

・苦しいことを一緒に楽しみながら乗り越えられる人

・分からないこと教えてくれる人

 

こんな感じかな〜…

 

相手に聞いてみたら

・夜遅く帰っても「おかえり」って言ってくれる人(寝ててもokらしい笑)

・子供が好きな人

・人に親切にできる人

と言ってた。 

 

確かに考えてみると、自分が大事にしてることが見えてくる気がするな〜

 

本借りてよかった!笑

死ぬこと

今焦って死ななくても人間はいつか必ず死ぬから、って大恋愛の中で松岡が言ってた言葉が頭の中をぐるぐるする。

 

病院で、先生が家族に延命処置なんかの説明をするときにも「人間の死亡率は100パーセントです」って言ってたのを聞いたことがある。

 

行き着くところはみんな同じなのに人にはいろんな人生があるのおもしろいな。どうやって彩りを加えて楽しむかは、自分次第なんだと思うと頑張ろうと思える気がする。

 

今日は夜勤明け、

エステに行って、残高に驚き、(笑)

図書館で結婚について書いてある本とさくらももこさんの本を借りた。

 

いい日だな、本、ゆっくり読もう。

結婚に向けての話し合い

彼と結婚に向けての話し合いをはじめて、どれぐらいの月日が経ったか

(改めて考えたらいやになりそうだけど)

 

10月15日にプロポーズされてから

したくもないから前向きに考えられない結納のこと、結納が終わってからするつもりの入籍、春からの新生活、彼のご両親の意見、、

 

自分のことなのにどこか他人事で、

思ったことがあってもこんなこと言うと落ち込むだろうな〜って変な気をつかって、とりあえず楽しい時間が過ごせればいいかなって他愛もない話ばっかりして真面目に向き合ってこなかった。

 

だけどこのままでいいのかなって思いはずっとあって、

挙げ句の果て結婚したくないな、しなくても楽しいのにな、結婚ってなんでするんだっけ?っていろんなことが分からなくなってしまった。

 

2人で話し合ったことも、両親に返して、反対されて、あーじゃないこーじゃないって話が進まないのがとにかくストレスだった。

 

やっと昨日、自分の思いを紙に書き出して、

モヤモヤしてる気持ちだったり、結婚は無理にするものじゃないなってことに改めて気付いた。

やっと彼に一旦結婚のことはお休みしましょう!やめよう!と伝えられた。ここ最近話をすると彼はよく泣くけど、傷つけることを恐れててもいい関係は築けないんだなと思った。かなり今更。

 

結納や入籍、結婚の形式的なことにとらわれて私たちの気持ちがおざなりになっていた。

タイミング的には結納の前、きちんと考えて、ちゃんと話ができてよかった!!

 

忙しいのに時間を割いて話を聞いてくれた姉ちゃんにも感謝。